地域に根付き愛され続ける眼科【梶川眼科医院】

こんにちは!子どもがたびたび眼科にお世話になるLimmy編集部です♪

眼科というと、なかなか行かないな~と言われる方が多いと思いますが、皆さんはいかがですか?

最近は、眼鏡屋さんでも簡単に視力などの測定が出来ますし、待つ時間もそこまでないのでついつい眼科で処方箋をもらわずに眼鏡を作ってしまいがちです。

私もその一人ですが、子どもの一件で出来るだけ眼科に先に行くようにしています。

コンタクトはもちろんですが、見えにくいなと思った時点で早めの受診が大切ですよ!

今回は梶川眼科医院をご紹介します。


梶川眼科医院の基本情報

住所

神戸市須磨区前池町3-4-1

電話番号

078-732-0091

診療時間

月~土 9:00~12:00、月~水・金 15:00~18:00

休診日

木・土曜午後、日祝日

支払方法

記載なし、要カード、電子マネー使用は要問合せ

ホームページ

http://www.kajikawa-ganka.jp/

Googleマイビジネス

https://goo.gl/maps/ciaB2XL6pjD1EHyt8


梶川眼科医院のおすすめ点

  • 地域に根付いた眼科
  • 理念は一流ホテルから学ぶ
  • ドライアイ、緑内障診療に強い
  • 目が癒される院内
  • 往診対応してくれる
  • Youtubeで院内機器などを配信
  • 新着情報で院長の日常も配信
  • 待ち時間を少なく…WEB予約等が可能

それでは一つづつ見ていきましょう。


地域に根付いた眼科

梶川眼科医院は神戸市須磨区で昭和38年に開業して以来、50年に渡って地域の方たちを診療し続けてきた眼科医院です。

親子二代でやってこられ、現在は息子さんの梶川大介院長が診療をされています。

梶川大介院長は日本眼科学会※の認定医※で医学博士でもいらっしゃいます。

・学歴および職歴

昭和59年3月 川崎医科大学卒業

昭和59年6月 兵庫医科大学・眼科学教室入局

昭和60年4月 甲南病院・眼科採用

昭和61年4月 兵庫医科大学・大学院入学

平成2年3月 兵庫医科大学・大学院博士課程修了

平成2年4月 兵庫医科大学・眼科学教室助手採用

平成3年5月 梶川眼科医院勤務(B会員)

平成5年5月 先代院長逝去に伴い梶川眼科医院院長を継承し、現在に至る。

※日本眼科学会とは

眼科学の進歩に応じて、眼科医の知識と医療技術を高め、すぐれた眼科医の養成と生涯にわたる研さんを図ること(更新の際の試験や論文執筆、新しい機器の導入の為の勉強など)により、国民医療に貢献することを目的とした学会です。

※眼科専門(認定)医とは

日本眼科眼科学会で、大学病院の眼科学教授、または眼科医会評議員の推薦を受けて眼科学を学んでいる医師の事です。眼科専門医の医師国家試験は合格率60%という難関です。

要するに眼科のスペシャリストです。

日本眼科学会

http://www.nichigan.or.jp/index.jsp

もちろん、認定医リストにもお名前が並んで居られましたよ。

目は脳にも近い場所で、生きていくためには必要な箇所となります。

その目を病気から回復、又は弱視の方などに寄り添い生活が送っていけるサポートをされているのです。

その姿勢は院長先生のページからも強く伝わります。ホームページに記載がありますので是非ご覧くださいね。

梶川眼科医院 ごあいさつ

http://www.kajikawa-ganka.jp/profile/


理念は一流ホテルから学ぶ

梶川眼科医院の理念をこちらでご紹介しますね。

梶川眼科医院のアワクレド~私たちの理念~

クレドとは、ラテン語で「信条」「理念」「志」「約束」を表す言葉です。

リッツ・カールトン・ホテルでは創業当時、「このホテルは、お客様や従業員にとってどんな存在であるべきか。そのために私たちは何をすべきか」を徹底的に話し合ったといいます。

その内容を小さなカードにまとめたものが、クレドカード。

理念や使命、サービス哲学が書かれていて、従業員はいつも身に着けています。

表紙には、「リッツ・カールトン・ホテルは、お客様への心のこもったおもてなしと快適さを提供することをもっとも大切な使命とこころえています」と掲げられています。

・仕事観

私たちは、患者様とそのご家族、スタッフに貢献し満足を与えるために働きます。

誰かのためになることが自分の喜びになります。

・向上心、スキルアップ

私たちは、進歩する医療と患者様のニーズに応えるため、目標を持ってスキルアップをします。

現状に満足せず向上し続けることで医院の成長にも繋げます。

・イキイキ輝く

私たちは、常にポジティブな姿勢で自主的に仕事に取り組みます。

「失敗は自分自身が成長できるチャンス」と考え、次へのステップアップのための糧とし、楽しみながら仕事をしていきます。

・感謝の気持ち「ありがとう」

私たちは、常に感謝の気持ちを忘れず、患者様・スタッフ間で「ありがとう」の言葉を惜しみなく素直に贈り合える医院を目指します。

・笑顔・挨拶・気持ちの良い対応

私たちは、どんな時でも患者様を笑顔でお出迎えし、スタッフや患者様とのアイコンタクト・挨拶を積極的に交わし、明るい言葉掛けをします。 お帰りの際には、ラストアイコンタクトを大切にします。笑顔で明るい医院を目指すためにハキハキ・テキパキと気持ちの良い応対を心がけます。

・患者様目線

私たちは、常に患者様目線に立ち、「患者様が今なにを求めていらっしゃるか」を考えます。

患者様の不満や不安な気持ちが柔らぐように惜しみない努力をします。

・患者様とのコミュニケーション

私たちは、どんな小さなことでも話しやすい雰囲気を作り、患者様の思い・考えに耳を傾け共感することで信頼関係を築いていきます。

・仲間とのチームワーク

私たちは、大切な仲間を信頼し、思いやりと助け合う心を持ちます。

相手の立場になり、お互いの意思を尊重し合える関係を目指します。

病院でここまでの理念を掲げ、ポケットにその理念をいつも入れて持ち歩いているなんて素晴らしいおもてなしの心ですよね。

まだまだこちらの紹介ページには沢山の事が書いてありますので、是非読んでみて下さいね。

梶川眼科医院 私たちの理念

http://www.kajikawa-ganka.jp/ourcredo/


ドライアイ、緑内障診療に強い

梶川眼科医院では様々な診療が行われていますが、特に強いのはドライアイと緑内障診療です。

緑内障とは、眼の圧力が上がることにより視神経(神経線維層)が傷つき、視野が徐々に狭くなってくる病気です。

ただ残念ながら今の医学では、点眼薬や手術などで病気の進行を遅らせることは出来ますが、一度失われた視野は元に戻らないと言われています。このため、早期発見・早期治療を開始して、進行を止めることが大変重要です。

年齢がわかってしまいますが(笑)私もその年代になりました。

亡くなった母も緑内障の疑いがあり、入院闘病中もその検査や治療を受けていましたから、油断は出来ません。

年を取ると視野が狭くなるとはよく聞きますが、私もその点では自覚症状があります。

当初はパソコンを日常的に使う仕事ですから「疲れ目かな」と思い市販の目薬を購入して定期的にさしていましたが、ここ数年はそれが悪くなってきているという自覚があるのです。

そうなるとやはり心配なのは緑内障です。最近では数カ月に一度は眼科に予約を取って行くようにしています。

何にもなくても年齢と共に衰えてくる視力なども含め、自分でまず自覚して動くことが先決なのです。

またドライアイは最近良く効く症状名ですよね。

ドライアイはパソコン、スマホ、ゲームが普及するにつれて多くなってきた症状で、目を使う事が増えたり、ブルーライトなどからの影響も考えられます。

ブルーライトカットの眼鏡の着用や、その対応のガラスカバーなど対策する商品も増えてきたものの、やはりまだその普及は少ない様です。

その他、加齢、感想、疲労、コンタクトの着用からもその症状が出てくる事が増えています。

いわゆる現代病ともいえるかもしれませんね。

健康な状態だと自然に涙腺から涙が出て潤った状態が続きますが、状況や環境が変わる事によって、涙が変質したり、外界からの刺激で角膜上皮剥離(角膜が乾燥してはがれる病気)を起こす事もあるのです。

自覚がなくてもドライアイの方は沢山居られます。

現代では2000万人以上がドライアイと診断される可能性があると予測されていますが、自覚症状がなかったり、気にしてなかったりという事で、どうにもならなくなってから受診される方が増えているそうです。

先にも書きましたが、まずは自覚する事。自衛する事が大切です。

梶川眼科医院では、症状についての事や、こんな風に見えなくなってくる等の経過がよく分かるページが作られています。

またその治療に使用する機器や、やり方なども全て記載されていますので、心配な方や、自覚症状のある方は是非一度見てみて下さい。

きちんと細かく説明されているので、受診をする際も安心出来ますよ。

梶川眼科医院 緑内障のページ

http://www.kajikawa-ganka.jp/shinryo05/

その他の症状についても詳しく説明がしてあるページがありますので、そちらを参考にして自分でまずはしっかりと確認をしましょう。

梶川眼科医院 診療案内ページ

http://www.kajikawa-ganka.jp/cureinfo/


目が癒される院内

病院という場所は、大体内装が一緒ですよね(笑)

白で統一されていて、雑誌が置いてあって…など、大体どこの病院に行っても同じ感じですが、まず病院に行って気になる所はどこでしょうか。

個人的な意見ですが、私は待合室の広さです。

眼科は感染症などに左右される事はない場所ではありますが、やはり座れる椅子が限られていたり、スペースがないのはちょっと苦手なのです…

ある程度の広さで、椅子なども感覚が空いていれば、少し気を楽にして待つことは出来ますよね。

また院内に熱帯魚などの水槽があったりすると癒されます。

梶川眼科医院でも、待合室に心が癒されると好評の海水魚サンゴ水槽が設置されています。

また受付の上部には、役立つ医療情報などを放映する大型テレビモニターもあります。

医療情報は読もうと思えば本や各機関で無料で貰う事が出来ますが、なかなか頭に入る事もないですし、いざという時には忘れているものです。

また新しい機器が導入されたなどの情報も流れていると信頼も増しますよね。

そういう意味では、情報がモニターで放映されていると待ち時間に観る事が出来て助かります。

普通のテレビ放送が流れているよりも、私はこちらの方が好きですね(笑)


往診対応してくれる

体が不自由な方や、自宅で療養されている方は、来院というのは難しいですよね。

私の亡くなった父も、肺を患っていたので外出が出来ず、病院に行きたくても動けない状態で困り果てた事があり、色々機関に相談に行ったことがあります。

なかなか往診をしてくれる病院がなく、探すのに時間もかかりました。

やっと見つけて往診をお願いし、父の日々の経過も良くなった時期があります。

遠くからわざわざ来て、対応をしてくれる病院の方々には本当に感謝で一杯でした。

病院で診察が受けたいけど、体が不自由で動けないという方は、実は沢山いらっしゃるのです。

そんな方たちの為に、梶川眼科医院では往診の対応をしてくれています。

往診対応ですから、病院院内で出来る診療までとは行きませんが、投薬や検査、経過観察など、それ以外の往診で出来るだけ対応して下さっていますので、そんなご家族をお持ちの方は、まずはご相談してみて下さいね。

梶川眼科医院の往診時間

月・火・水・金曜日:午後1時30分~2時30分(休憩時間を利用)

木曜日:午後1時30分~5時30分(午後診休診のため)

病院での診療の休み時間の間に、各家を回って往診してくださっているのですね。

地域の方、患者の方に真摯に対応してくださっているのがよく分かります。

詳しくはこちらのページでご覧ください。

梶川眼科医院 往診ページ

http://www.kajikawa-ganka.jp/cureinfo/#a04


Youtubeで院内機器などを配信

梶川眼科医院ではyoutubeなどを利用して院内の機器や様子を紹介しています。

初めて行かれる方や、どんな機器を使っているのかなどを観たい方は是非ご覧ください。

梶川眼科医院

http://www.kajikawa-ganka.jp/


新着情報で院長の日常も配信

梶川眼科医院では院長先生の日常などもホームページでブログとして更新されています。

日常を更新されているのを読むと親近感も湧きますし、その先生に対しての恐怖も和らぐと思いませんか?

ブログなどは今は少なくなってきてはいますが、まだまだ情報発信するには良いツールですよね。

御朱印の話やラグビー観戦の話など、先生とのお話も弾みそうです。

是非読んでみて下さいね。

院長の趣味の部屋

http://www.kajikawa-ganka.jp/blog/hobby/


待ち時間を少なく…WEB予約等が可能

最近は大分WEB予約ができる病院が増えてきましたが、まだまだ導入されている所は少ないのではないかと思います。

梶川眼科医院ではホームページからWEB予約が出来るようになっています。

これは初めて来院される方のみのものになりますが、それが一番ありがたいですよね。

患者側としては、初めて予約もなしに行くと待たされるのは当たり前です。予約の方が優先して入られるので、その空き時間の受診なる場合もあります。

また初めての来院となれば問診表などの記載もありますよね。

これも大体病院に行ってからその場で記入して渡すものですが、梶川眼科医院ではダウンロードできるようになっています!

・一般の方

・コンタクトレンズ新規用

・学校健診で視力低下を指摘された方

この3種類の問診表をダウンロードできますので、来院される日の前にダウンロードして自宅でゆっくりと問診表を記載し、書く事も出来るわけです。

また、順番が近づくとメールでそれをお知らせする、お知らせメールサービスも導入されています。

お子様の習い事や、小さなお子さんを連れていらっしゃる方、仕事の合間に病院に来られる方もいらっしゃるでしょう。その場合、病院で待っている事が出来ない場合もありますよね。

そんな時に、事前に携帯メールアドレスを登録しておくと、予約をした診療の順番が近づいたときにメールでお知らせしてくれるのです。

但し、診療の事情により順序が多少前後する場合がありますので、こればかりは仕方がありませんが、なんという時間の有効活用でしょうか。

確かにこれなら待ち時間が少なくなるのはありがたいですし、順番が来るまで別の事が出来るのはありがたいですよね。

是非登録をおすすめします。

登録などの内容についてはホームページの「はじめての方へ」というページに記載があります。

梶川眼科医院 はじめての方へ

http://www.kajikawa-ganka.jp/access/#a03


駅から徒歩4分の立地

梶川眼科医院は駅から徒歩4分の立地にあります。

山陽電鉄 「板宿駅」東出口から徒歩4分

神戸市営地下鉄 西神・山手線「板宿駅」東出口より徒歩4分

ダイエー板宿店のビルの一角にありますので、お車でも通いやすいですよね。


梶川眼科医院の写真

歴史がわかる看板がかかっています。素敵です!

待合室の様子。ゆったりスペースがとれそうですね。

診察室の中です。こちらで詳細の診察を行います。


梶川眼科医院はこんな方におすすめ

  • 時間を有効に使いたい方
  • 緑内障などの診察を受けたい方
  • 信頼できる病院へ通いたい方
  • 往信医を探して居られる方


まとめ

今回は梶川眼科医院をご紹介しました。

ここまで見やすく分かり易いホームページだと、パソコンなどが苦手という方でもとても見やすいと思います。

情報もしっかりと載せてくれていますから、参考にされて下さいね。

時間の有効活用が出来るようなシステムを導入しているのも、毎日忙しい身にはありがたいことです♪

皆さんも是非梶川眼科医院へ行ってみて下さいね。

ホームページ

http://www.kajikawa-ganka.jp/

Googleマイビジネス

https://goo.gl/maps/ciaB2XL6pjD1EHyt8


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