松戸市 障害者グループホーム【かぜのおとGH小金きよしヶ丘】障害を抱えたお子様と暮らすご家族の支えになる
こんにちは。Limmy編集部です。
今日は障害を抱えながら過ごすお子様とそのご家族の支えになれるような施設のご紹介です。
もしも障害を抱えているお子様の将来とご自身の未来に不安を抱えていらっしゃるのなら、ぜひこのまま読み進めていただけたらと思います。
障害者施設に預けるということに抵抗を感じる方もいらっしゃるとは思いますが、本日ご紹介するかぜのおとGH小金きよしヶ丘は、悩みも不安も楽しいことも全てを共有し、一緒に障害のあるお子様を支えていくという姿勢を大切にされているグループホームですので、
「自分の子供を施設に預けるなんて・・・」
という風に悲観する必要もありません。
ただ少しだけ、親御様ご自身の時間や人生についても考えてみませんか?
「子供のことはもちろん大切だけど毎日必死しすぎて子供や家族に当たってしまう自分が嫌」
「本当は働きたい。でも子供を一人にはしておけない」
「自分が高齢になった時のことを思ったら少しでも自分で生活していけるよう支援したい」
「身の回りのことからでいいから、もっと色んな事に挑戦してほしい」
「相談したり頼れる友人、家族がいなくてつらい」
「親だからしっかりしないとと思って頑張ったけど疲れてしまった」
そんな気持ちを少しでもお持ちでしたら、ぜひかぜのおとGH小金きよしヶ丘のことを知ってください。
それでは、障がい者グループホーム かぜのおとGH小金きよしヶ丘の基本情報からご案内していきたいと思います。
障がい者グループホーム かぜのおとGH小金きよしヶ丘の概要
住所:
松戸市小金きよしケ丘4丁目15−4
電話番号:
070-1202-0038
Webサイト:
https://kaigo-kaze.com/letter/
https://kaigo-kaze.com/facility-list/kogane-kiyoshigaoka
Googleマイビジネス:
https://goo.gl/maps/9jx5EGupkbXUwEgR7
障がい者グループホーム かぜのおとGH小金きよしヶ丘の特徴
次は障がい者グループホーム かぜのおとGH小金きよしヶ丘をおすすめする理由5選をご紹介します。
- ぬくもりを感じる一軒家での生活ができる
- 規則正しい生活を送るためにサポート
- ご家族はご自身の時間がしっかり確保できる
- 一緒に生活するのはこんな方々!
- ご利用までの流れをご紹介
それでは一つずつ詳しくご紹介していきますね。
ぬくもりを感じる一軒家での生活ができる
まずはじめに、施設やグループホームと聞くと殺風景な建物や内装をイメージされる方が多いかもしれません。
実際私が訪れたことのある施設は、まるで病院を思わせるような廊下や景色、消毒液の臭いが印象的だったのをよく覚えています。
でもそんないかにも施設感のあるような所に大切な家族を預けるというの
「なんだか悪いことをしているように感じてしまう・・・」
と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
「自宅にいるのと変わらない環境で生活させてあげたい」
「一軒家のような温かみのある環境での生活を望むのは贅沢な悩みなのかな・・・」
など、ご家族のことを心から思っているあなたにこそ、ぜひ知っていただきたいのがかぜのおとGH小金きよしヶ丘です。
かぜのおとGH小金きよしヶ丘はよくある隔離された遠隔地ではなく、住宅街に溶け込む一軒家のような環境の中、日常生活を送ることができます。
ご利用者様ご本人にとっては、今までの生活との変化が比較的少ないためストレスに感じにくいと思います。
また、ご家族様にとっては上記のように「温かい環境で生活してほしい」という思いに寄り添えるだけでなく、施設に預けているという罪悪感も軽減されるのではないでしょうか?
なぜかぜのおとGH小金きよしヶ丘がこのような環境を用意されているのでしょうか。
それは、障害者の方でも他の人と同じように健全に社会生活を営む権利があるからです。
典型的な施設ではなく普通の環境での生活こそが、人にエネルギーを与え、生きる活力に繋がるとかぜのおとGH小金きよしヶ丘の方々は感じていらっしゃるそうです。
また『人は自分と違う所に目が行きがちで自分と他人を区別しますが、本来違うのが当たり前。
だからこそ進化もできるし、互いに協力して生きていけるのだと思います。』
ともおっしゃっています。
確かに障害を抱えていない人が皆忘れがちですが、一般的に言われる『障害』ではなくても、誰にだって得意不得意はありますよね?
運動が苦手だったり勉強ができなかったり、人とのコミュニケーションが苦手だったり。
きっとそれと同じなんだと思います。
多くの人が忘れている『助け合う』そんな当たり前の生活を、ここかぜのおとGH小金きよしヶ丘で営んでみませんか?
規則正しい生活を送るためにサポート
では、実際に入居したらどんな生活を送るのかを簡単にご紹介したいと思います。
【1日の流れ】
7時(起床)
- 朝の支度、朝食準備、提供、配膳、下膳、掃除など
9時(出勤)
- お仕事先(就労移行、就労継続支援A・B、生活介護、自立訓練、療養介護)
※日中はお仕事や通い系サービスを利用するため外出するのが前提だそうです。
16時(帰寮)
- 夕食準備、提供、配膳、下膳
- 洗い物、掃除、お風呂、余暇など
22時(消灯・就寝)
とても理想的な生活を送ることができるんですね!
家族で住んでいるとなかなかこのようには行かないものです。
また、朝の支度や食事の準備、片付け、掃除など、身の回りのことはご自身で行っていただくため自立の訓練にもなります。
親御様にとっては将来ご自身が高齢になった時のことを考え、不安を抱えている方も多いと思います。
そのような方にとってもかぜのおとGH小金きよしヶ丘は素晴らしいサポートになるのではないでしょうか?
ご家族はご自身の時間がしっかり確保できる
「本当は自分も働けたらもっと暮らしが楽になるのに」
「もちろん障害があっても大切な家族に変わりはないけど、少し自分の時間が欲しい」
「私も自分自身の人生を生きたい」
日々そう悩まれる方も多いことでしょう。
「本当は自分以外にお世話を手伝ってくれる人がいたらどんなにいいか」
でもそこで邪魔をするのが罪悪感。
確かに自分の子供、家族を大切に思う気持ちは素晴らしいことです。
でも、あなたにはあなたの人生があります。
あなたが自分の気持ちを押し殺して毎日毎日頑張ったとして、それで体調を崩してしまったり、精神的に追い詰められてしまっては何の意味もないのです。
グループホームに預けることに対して罪悪感、戸惑いをお持ちの方は少し考え方を変えてみましょう!
罪悪感を感じる必要もなければ、自分を追い詰める必要だってありません。
家族間でも適切な距離、お互いの時間は必要です。
24時間365日一緒にいてお世話をしていては、忙しさや精神的な不安からお子様や家族を大切に思う気持ちすら忘れてしまうかもしれません。
それに、あなたがご自身の時間を確保し働きにでたりキャリアを形成することで、今とは違った将来がみえてくるかもしれません。
「私がお世話をしなくて誰がするの?」
「母親の私が頑張らなくちゃ」
という責任感も大事ですが、肩の力を少しだけ抜いてちょっとだけ“お母さん”をやめてみませんか?
一緒に生活するのはこんな方々!
入居する際、どうしても一緒に暮らす方のことは気になってしまいますよね?
かぜのおとGH小金きよしヶ丘では基本的に障害者区分3~5の方が入居されているそうです。
その他、
- 精神疾患や知的障害、発達障害をお持ちの方(障害者手帳をお持ちの方)
- 軽度の障害をお持ちの方で、少しのサポートで普通の生活を送りたい方
- 就労に行きながら社会的にも自立した生活を送りたい方
などに適したグループホームです。
お一人おひとり症状を異なると思いますので、入居に関して何か不安なことがある方は気軽に相談されてみてはいかがでしょうか?
ご利用までの流れをご紹介
「入居してみたい!」
「まずは試しに見学をしてみたい」
と思っていただいた方のために、ご利用までの流れを簡単に説明したいと思います。
- ステップ1
まずは電話、メールにてご連絡ください。
一緒に見学の日程調整を行います。
- ステップ2
実際のグループホームの中をご見学いただくとともに、日頃の様子をお伝えしながらイメージを明確にしていただきます。
また、お困りごとやご希望、利用される方の様子などの意見交換も行うことができます。
- ステップ3
お互いにマッチしたらまず体験入居の準備に入ります。
- ステップ4
市町村への利用申請、家賃証明書の提出などの手続きを行っていただきます。
障害者区分が未決定の方は認定調査の依頼も行います。
- ステップ5
体験入居契約、個人情報保護契約を結びます。
まずは2泊3日、3泊4日と少しずつ慣れていきましょう!
- ステップ6
利用者様との様子を見ながら、お互い合意できれば本契約となります。
本入居の日時を相談し日取りを決定します。
- ステップ7
ご自身のお荷物などを運び、本入居となります。
障害者区分の認定調査や家賃証明書の提出などは相談支援専門員の方が手続きしてくれるそうなのでご安心ください。
わからないことや不安なことがあればその都度聞ける環境ではありますので、興味がある方はまず見学からはじめてみてはいかがでしょうか?
障がい者グループホーム かぜのおとGH小金きよしヶ丘の雰囲気
誰もがイメージする典型的な施設の感じとは異なる外観です。
一歩施設内に入ればそこは普通の住居と変わらない風景が広がっています。
施設や病院を思わせるような殺風景な廊下はありません。
まるで自分の家の様に過ごせる温かい空間の中生活できますよ。
障がい者グループホーム かぜのおとGH小金きよしヶ丘のこだわり
ご家族とスタッフ、二人三脚で頑張る
施設に預ける=丸投げといったイメージがあることから罪悪感を感じる方は少なくないと思います。
でもかぜのおとGH小金きよしヶ丘では『入居されたら家族に一切手を煩わせずお世話をする施設』を理想とはしていません。
ここでは、一緒に並走しながら利用される方の支援をメインとされており、時には一緒に悩み、時には一緒に不安を共有しながら、寄り添っていくことを大切にしています。
もし施設に預けることが他人任せに感じて罪悪感の原因になっているのならご安心ください。
ここかぜのおとGH小金きよしヶ丘ではあなたと一緒に障害のある方を支える環境が整っていますよ。
ご利用者様とご家族に寄り添った対応
かぜのおとGH小金きよしヶ丘で働く全てのスタッフが、施設で働いているからコミュニケーションが段違いで得意ということはありません。
むしろ苦手に感じる方も多いのではないでしょうか。
でも、得意ではないからこそ相手の気持ちを理解しようと必死に想像しています。
その姿勢こそが信頼できる証であり、寄り添うということだと思います。
ご家族と一緒に色んな気持ちを共有しながらより良い関係性を築けるよう、かぜのおとGH小金きよしヶ丘のスタッフさんも取り組んでくれますので、一人で色んな思いを抱え込んでいる方はぜひ思いの内を話してみませんか?
「一人じゃない」その気づきだけでも、きっと気持ちが随分と軽くなるはずですよ。
障がい者グループホーム かぜのおとGH小金きよしヶ丘はこんな人におすすめ
- 松戸市で障害者施設をお探しの方
- 温かい環境でサポート、独立支援を受けたい方
- 少しのサポートで普通の生活を送りたい方
- 障害のあるご家族のお世話をサポートしてほしい方
- 自分の時間を確保し、就職・キャリア形成したい方
など
まとめ
本日は松戸市にある障害者施設・障害者グループホームかぜのおとGH小金きよしヶ丘をご紹介しましたがいかがでしたか?
罪悪感を感じがちな障害者施設への入居ですが、かぜのおとGH小金きよしヶ丘ではご家族と二人三脚で寄り添ってサポートをしていくという姿勢をとられていることもあり、罪悪感を感じることなくあなた自身の時間も確保することができます。
また、一軒家のような温かい雰囲気の中で規則正しい生活が送れる点も安心できるポイントでしたね。
体験入居や見学などもありますので、興味がある方は気軽に相談されてみてはいかがでしょうか?
Webサイト:
https://kaigo-kaze.com/letter/
https://kaigo-kaze.com/facility-list/kogane-kiyoshigaoka
Googleマイビジネス:
https://goo.gl/maps/9jx5EGupkbXUwEgR7
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